古いそろばんがあるので、それを使おうと思っていますが?

もちろん、お使い下さい。
ただしそろばんは、一生使える物ではありません。すりへったり、軸と珠の間にゴミがたまったりします。そうなると、珠がぶれたり、動かしにくくなります。級が上がっていくと、1秒単位の時間との戦いになりますので、そのときは新しいものを買ってください。

そろばんは、単純な道具のように見えますが、精密機器のように0.0何ミリの世界を、職人が手作業で調節しています。大量生産のものもありますが、ピコでご紹介するそろばんは、一つ一つが兵庫県小野市の職人の手作りです。最も動かしやすい強さに調節してあります。しかも珠の色は黄色。この黄色と黒の取り合わせは、京大生の実体験やいろいろな文献から、右脳で暗算するとき、最適と考えた色です。初心者には暗算習得のためのそろばん『ピコそろばん』をお薦めします。

右脳でイメージしやすい『ピコそろばん』

そろばんが右脳によいと聞きますが、どうなのでしょうか?

通常、計算は左脳で行います。学校で習う筆算も今話題のインド式計算法も、左脳を使う計算法です。しかし「そろばん」は違います。右脳を使います。
右脳はものごとを直感的にとらえるといわれています。想像力・イメージがこれにあたります。学校での教育は、論理的にものごとを考えることに比重が置かれているため、右脳はあまり注目されてきませんでした。しかし実はこの右脳こそ、潜在的な能力を引き出す鍵があるとして、最近本などが出版され、マスコミなどでも脚光を浴びるようになりました。

「そろばん」は、計算を映像としてとらえます。驚異の暗算をする子供たち、彼らは右脳で計算しています。だからあのように瞬時に計算ができるのです。「そろばん」は究極の右脳教育法です。